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Japanese Election October 2017, 日本衆議院選

2017年10月に行われた衆議院選、主に希望の党、立憲民主党の動向を撮影しました。矢印をクリックすると次の写真に移行します。

Japanese special election in October 2017.    

New Hampshire (ニューハンプシャー州 ) 

日本の衆議院選の撮影を終えアメリカに帰ってきた第1週目の週末にニューハンプシャー州にいってきました。 自然の中でリフレッシュ、撮影を楽しみました!

Spent weekend in scenic New Hampshire!

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Saran and Ain

I had a pleasure of photographing FACE Africa founder Saran Kaba Jones and Ain Jones to celebrate their 10th wedding anniversary ! 

FACEAfrica is a non profit organization which provides access to safe drinking water in rural communities in Liberia.  I have been collaborating with FACEAfrica since 2013.  We work with local community leaders, local families, schools to bring better future for Liberia.   Through work,  Liberia has become very dear to me,  and I have gained important friendships in my life: my FACEAfrica family!!  

Congratulations! I am so thankful to have you as my friends!

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Happy Birthday America!

7月4日はアメリカの独立記念日です。ボストンでお祝いのコンサート、花火の写真を撮影しました。

17歳でテキサス、19歳でボストンに渡米して 21年目のアメリカとなりました。 近年のアメリカ、世界情勢、考えることはたくさんありますが、大人になってからの人生を私はすべてアメリカで過ごしてきました。 お誕生日おめでとう、アメリカ!

チャールズリバー沿いのエスペラナードで毎年行われる独立記念コンサート 

チャールズリバー沿いのエスペラナードで毎年行われる独立記念コンサート 

シンガーソングライター メリッサ リッジ

シンガーソングライター メリッサ リッジ

ブロードウェイスター レスリーオドムジュニア

ブロードウェイスター レスリーオドムジュニア

シンガー アンディ グラマー

シンガー アンディ グラマー

シンガー ブライアン ストークス ミッチェル  

シンガー ブライアン ストークス ミッチェル  

ボストンポップスマエストロ キース ロックハート

ボストンポップスマエストロ キース ロックハート

チャールズリバーの花火

チャールズリバーの花火

マサチューセッツブリッジからの花火

マサチューセッツブリッジからの花火

東京レインボーパレード2017!

ひと月ほど前になりますが、東京レインボーパレードの撮影にいってきました! ボストン、ウガンダ、パリ、外国ではプライドパレードの撮影、参加はたくさんありますが、自国である日本、東京プライドは初めてでした。

原宿から渋谷にかけて練り歩き、主催者発表によるとパレード参加者5000人、5月6日、7日の2日間のべ100000人の過去最高の動員数を更新したそうです。Happy Pride!

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NYT: What You Get for 2 Milion!

I photographed a beautiful colonial style mansion in Falmouth, MA for NYTimes Real Estate section "What you get for $ 2Million" There are 8 photographs of mine on their site.

先日ニューヨークタイムズ誌の不動産セクションの撮影をしました! 普段は人と接する撮影が多いのですが、不動産物件の撮影は自分のペースでひたすら静かに空間とにらめっこしながら進めていく撮影で楽しかったです!

(Click image for the NYT slide show)

緊張!

撮影の前は毎回それなりに緊張する。 お仕事としてやっているのでもちろん失敗は許されない。なにかなっちゃうんじゃないか、という心配よりいい写真が撮れるか、と緊張する。

ちなみに私の父は幼稚園を経営している。先日卒園式の前に父から電話がかかってきた。父から電話がくるのは珍しい。 他愛もない話。「もうじき卒園式だよ。頑張るよー」といつも通りに言っていた。

そのあと母からも電話がかかってきて話をしたのだが、父は園長先生として卒園式でお話をするのにものすごく緊張するらしい。母曰く「かわいそうなほど」緊張するらしい。園長先生として日常でも人前(園児、親)でも話をしていて、今年で40回目以上の卒園式。

でも大切なことだから緊張するんだよね。私も40年後までも緊張する心を忘れずにいきたい。

ムーミンの故郷から

大好きなムーミンの故郷から郵便がきました!

フィンランドの写真家デゥオ、Atelier Haapala に注文していたキャビネットカードが届きました!
Atelier Haapala はフィンランドの写真家Saara Salmi & Marco Melanderご夫婦がやっている, ビクトリア朝キャビネットカードを作成する写真スタジオです。

開ける前からムーミンの切手に感動。。。キャビネットカードは数年前、ギャラリーパーティーで踊り子さんのイメージをしてドレスアップしたとき、ドラァッグクイーンの友人のミス.クリスと一緒に撮影してもらったものでとても素敵です!こんどボストンいらっしゃたら、声をかけてください。キャビネットカード実物をお見せします★

パスポートの更新

先日10年パスポートの更新した。 

大学を卒業してから時間を図る物差しが、なんとなくなくなってパスポートの更新自分を振り返り時間の経過を図る指針の1つになってきた。 

1999年に初めてボストンにきてから5枚目のパスポート。はじめは5年更新だったのだが、10年となりパスポート1枚の時間の重みが増してきた。写真を見比べてみるのも面白い。なるほど私はこうやって年を取ってきたのかと客観的にみることができる。

パスポートの中にあるスタンプ、ビザの1つ1つにはたくさんの思い出がある。 悲しいパスポートもある。3枚目のパスポートにはスタンプが2個しか押されてない。その時私はまだ5年パスポートしか持っていなくて写真学校を卒業した直後だった。お金もなかったし、本格的に仕事もはじめたばかりで精神的にもいっぱいいっぱいでどこにも行かなかった5年間。そのパスポート期間の最後のほうに日本に1度帰国した時についたスタンプ2こ。空っぽのページが寂しかったときを思い出させる。

4枚目のパスポートが初めての10年パスポートだった。さすが10年。思い出がたくさん詰まっている。初めていったカリブ海、母と出かけた旅行、初めてのリベリアへの渡航ビザ。このパスポートには楽しかったことも、つらかったこともたくさんだ。

まだ真っ白な新しい5枚目のパスポート。次の10年にどんな冒険がまっているのか楽しみだ。

写真は雨上がりのカサブランカのムハンマド5世国際空港 

写真は雨上がりのカサブランカのムハンマド5世国際空港

 

A rally against Pres. Trump's executove order on Travel Ban

" First they came for the Socialists, and I did not speak out—
Because I was not a Socialist.
Then they came for the Trade Unionists, and I did not speak out—
Because I was not a Trade Unionist.
Then they came for the Jews, and I did not speak out—
Because I was not a Jew.
Then they came for me—and there was no one left to speak for me"   Martin Niemöller

 

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Women's March for America in Boston

More than 100.000 participated.  United We stand Against...

今日ボストンでトランプ大統領就任にたいしてのプロテスト,ウーメンズマーチ ボストンが行われました。このデモはワシントンで同時間におこなわれたウーメンズマーチ オン ワシントン に賛同してアメリカ全国で行われたウーメンズマーチの一環です。100.000人以上の人が参加しました。

飛行機の窓側

飛行機に乗るときはいつも窓側の席をお願いする。移動中はもっぱら睡眠派なので窓側だろうが通路側だろうが(真ん中はいやだが)あまり関係はないのだが、窓側の席をお願いするのは習慣化している。どうしてだろう、それはおそらく父からきているのだろう、と思う。父は飛行機から見える雲海、窓からの景色を何時間でも眺めていられる人だ。初めて家族で飛行機に乗って旅行した時、あんなに楽しみにしていたくせに窓からの景色に5分で飽きてしまった私に、”信じられない”という顔を一瞬向けたあと窓にかじりついていた父。。。

この1週間、飛行機にいつもより乗った。相変わらず窓側の席でほとんど寝込んでいた私だったが、目が覚めた時窓の外からまるで地球にキスをしているかのような朝日がみえた。窓側の席でよかった!瞬間である。